外は蒸し風呂。家でカラッと香港映画を

今日は久しぶりに涼しめの朝でしたねえ。
霧雨ウォーキングをたのしみながら千鳥ヶ淵をぼんやりながめていたら、葉っぱにぶつかりました。

2017-8/11 蜘蛛の糸に吊るされる葉っぱ
2017-8/11 蜘蛛の糸

歩道のまんなかでクモの糸につるされて、ちょうど顔の高さでゆらゆらしていたのです。
そういや、きのうも散歩中にクモの糸にひっかかったっけ。
夏休みで人通りがすくないから巣をはりやすいのかしら。

つるされつながりでムリヤリですけど、ちかごろワイヤーアクションをつかった映画をちょいちょいみています。
湿度90%、気温35度になるっていうんじゃ、家でビデオ鑑賞が安全でしょ?
それで今週はカンフー映画をたくさんみました。
ワイヤーアクションってのは、俳優さんをワイヤーロープで吊るして格闘場面などをダイナミックに見せる手法で、コンピュータの技術でワイヤーは映りません。
20年ぐらい前から流行りだしたように思うが、いまはどうなんだろうか。

じつは今、Huluさんの動画配信サービスを1ヶ月だけ契約中。
これで楽しく時間をつぶしたいんだけど、好みにあう作品さがしには依然手間取る。

さいきん用いているコツとしては、Amazonのサイトで各作品の評価とコメント文を確認して見当をつけるというもの。
なんだかズルいやり方って気もしますが、ここのユーザーコメントはネットで買い物するときと同様、すごくすごく役立つのだ。

多くは称賛するコメントですけれど、辛口の短文こそがたいへん参考になるみたい。
中には映像作品への熱い想いがくみとれる長文や的確なご意見もあって、これよむだけで満足してパソコンを閉じることも。雑誌みたいに。
たくさん読んでいるうちに、
「あの手のヤツね。」
とだいたい内容の想像がつくようになってきました。

わたしの好みはもともと女にしては変な片寄りがあり、このごろはアクション系やおバカ系にひかれています。
あとは、年とってきたら食事も人間もくどいのが苦手になってきたので、欧米の作品の過激さと強欲ムードには疲れ気味。
かといって韓流は日本人に近すぎるのか、目新しさが足りないようにおもう。
日本のものだと現実逃避できないし。

しょーがないのでBBCやナショナルジオグラフィックで白くまやアフリカライオンの生態とか、砂漠のサバイバル術とかをひととおり視聴。
景色がすがすがしいし、動物の赤ちゃんはぬいぐるみそのものでほっこりします。
私は過眠癖があるので半年冬眠する白くまに共感したりもして・・・。

んで、それにも飽きてきたところで香港映画に目をつけました。
このジャンルはとくに、古いのが多い。
若いころにちょっと流行ってて、数本見てみたことがあります。
けどハマることもなかったので期待はせず。
確か「恋する惑星」(1994年)って評判よかったなー。
と手始めにみてみたのです。
そしたら、話のスジは難解だが、俳優陣がとっても魅力的ではないか。
ひさびさに心奪われてしまった。

香港映画はたいがい陽気で、自由奔放な展開に心が軽くなるんでしょうか。
寝る前にみるとよく眠れる気がする。
人間関係はあったかいけど、男女のイチャつきかたがサッパリしているところにも好感持ってます。
出てくる女性はほっそりした長身がほとんどで、色白秋田美人っぽい。
ああいう薄味な容姿、すてきだわ。

細かいことははしょりますが、結局ながれ流れてカンフー映画にたどりついたところです。
アクション大好き。
けど昨今は新しいスターが現れず、ジェイソン・ステイサムも観尽くして困っていたのよ。
そういえば「マトリックス」を劇場で5回はみてます。
じつはカンフー好きだったのかもしれません。

そんなわけで、昨夜はジャッキーチェンの機敏すぎる映像に感銘。
あのすごい動きはCGや早送りじゃないよねえ?
技術革新はけっこうなことですが、できることなら生身の人間や動物の様子をそのまんま写してほしいな。
ワイヤーアクションもスローモーションもほどほどにしてもらって。

うーん、それじゃあこれからは昔の作品を掘りかえそうか。
いや、そろそろ現実世界にもどらないと。
そのために配信契約を1ヶ月に限定したんですから。